緋邑「ふぅ~…戦争お疲れさん。すっげぇ疲れた…」

栗花落「わぁ~いっ!初めて戦争で重傷にならなかったー☆」

緋邑「……お前、無駄に元気すぎ…(汗)あの後、黙示録に単騎突入してしかもまた依頼入っただろ…」

栗花落「えっへんっ!背後から、重傷ならなかったお祝いだってっ♪」

緋邑「………ああ、お前にとったら嬉しい事だろうなぁ…」

栗花落「ひーお兄ちゃんだって、背後からお祝いもらったじゃんっ☆」

緋邑「ぇー…だって、お祝いってアレだろー…(汗」

栗花落「えー、武器・防具もらえるのは凄く嬉しいじゃんっ!…あれ?そういえば、めぇお兄ちゃんは…?」

氷雨「(ズー…ン)……はぅ…鈴芽護りきれなかった……(泣」

緋邑「……そ、そっとしといてやれ…(汗」

栗花落「……うん、そうするー…(憐れみの眼差し」
緋邑「はい、気を取り直して行こうかっ。しっかし、まさか俺が全ターン生き残るとは思ってなかったらしいぞ…背後のやつ」

栗花落「だねぇ~『東郷家しぶてぇなぁ、おいっ!』とか画面前で言ってたしねぇ(笑」

緋邑「志緒里すら、応援なかったにも関わらず前衛で重傷になってねぇしな」

栗花落「うー…ん、あの状況で落ちなかったの奇跡だよねぇ~」

緋邑「つか…最後のターンの戦場、あれなんだよ(汗」

栗花落「まさか、3人とも同じ戦場になるとはねぇ~(笑」

緋邑「さて、それじゃあそろそろバトンやりますかー」

栗花落「おーっ!今回のは、ろーぜお兄ちゃんから倍プッシュされた新しいバトンだよ~♪」

緋邑「ははは…いつも送られてくるばっかだからな、珠玖伽に送って広めさせてやる(ぁ」

栗花落「それじゃ行くよーっ☆」

【勇者適性検査バトン】

あなたは選ばれし勇者です。A~Eの中から一つお選びください。

1、勇者として旅立つことになったあなた。王様から100G頂きました。さて何を買う?

A.布の服とひのきの棒
B.こん棒か旅人の服、どちらか一つ
C.薬草12個
D.あえて丸腰。
E.その他(具体的に)

緋邑の答え:E
栗花落の答え:B

緋邑:そんなもんよりも、ツールナイフと鍋と携帯食料と砥石と火口箱とランタンと毛布とナップザックが必須だろ?
栗花落:サバイバル過ぎない、それ…。わたしは勿論こん棒~♪あとは気合で何とかなるもんだよっ☆
緋邑:……(確かにコイツはこん棒があれば無敵かも…汗)

2、村を出ると、早速最弱の敵ハリマリモが現われた!

A.戦う
B.餌付けする
C.逃げる
D.軍隊を呼んで集団でボコる。
E.その他(具体的に)

緋邑の答え:C
栗花落の答え:A

栗花落:もちろん、戦って経験値稼がないと勇者じゃないよねっ☆
緋邑:逃げるに決まってんだろっ!(きぱっ

3、街で情報収集をしていると、最近北の村に魔物が出るとの情報が。どうやら近くの洞窟がアジトだということです。さてどうする?

A.すぐさま洞窟へ
B.とりあえずレベル上げしてから
C.とりあえずタンスと壺を全部調べてから
D.んなもん知るか!
E.その他(具体的に)

緋邑の答え:E
栗花落の答え:A

緋邑:へー、そうなん?それじゃ…と言って立ち去ろうとするが、周りの奴に無理やり連れてかれて結局戦う事になりそうだ…。その魔物について情報収集だな。
栗花落:悪い魔物は、悪即斬ーっ☆こん棒の餌食にしてやるよ~っ♪

4、姫がドラゴンに捕らわれている!!

A.戦う!!
B.餌付けする
C.自分が囮になっている間に姫を逃がす
D.僕は関係ございません。
E.その他(具体的に)

緋邑の答え:C
栗花落の答え:A

緋邑:うわ…マジかよ…。あー…仕方ねぇから囮になって姫を逃がした後、俺も逃げることにするか~。
栗花落:えー、勿論戦うよっ!ドラゴンと戦えるなんて血が滾るもんっ☆

5、ついに魔王の元へたどり着いたあなた。
魔王「よくぞここまでたどり着いた。褒めてやろう。しかし殺すには惜しいな。そなた、世界の半分はいらんか?」
あなたの返事は?

A.「ふざけるな!!貴様は絶対に倒す!」
B.「いいだろう、手を組もう」
C.全てを放棄して無言でとんずら
D.「半分じゃ足んねーよ!!」
E.その他(具体的に)

緋邑の答え:E
栗花落の答え:D

緋邑:いや、突然言われても意味判らん。とツッコミ(ぇ
栗花落:あははっ☆この程度の小物に、世界の半分も持たせるわけないでしょ~っ☆

6、世界に平和が戻りました。さてこれからどうする?

A.新たな冒険の旅へ
B.姫と結婚して国王に
C.転職して第2の人生
D.新魔王として君臨。
E.その他(具体的に)

緋邑の答え:C
栗花落の答え:D

緋邑:うん、やっぱ勇者は向かねぇし。
栗花落:前の魔王が温すぎなんだもんっ!だったらわたしが本物の魔王の在り方を教えてあげないとねっ☆
緋邑:それだけはやめれっ!!(汗

7、最後にあなたの冒険の書を引き継ぎたい相手(バトンを渡したい相手)をお書きください(何人でも)

緋邑:んー…「珠玖伽」「風魔先輩」「遥日」「弓矢」「狭霧」「愛」「珠果」で。まぁ、見てたら~な感じ。

<結果発表>

Aが一番多かった人:
おめでとうございます!!あなたは真の勇者です!

Bが一番多かった人:
あなたは平和主義なのか、それとも自分の手を汚さぬ主義なのか・・・。

Cが一番多かった人:
あなたは勇者には向かないようです。商人か盗賊に転職することをおススメします。

Dが一番多かった人:
あなたは魔王の素質があるようです。これからも頑張ってください!

Eが一番多かった人:
あなたは我が道を行くタイプのようです。決められた道を歩まねばならぬRPGは、あなたにとって苦痛なのでは?


※ちなみに同点だった場合はそれらを足し合わせ、2で割った感じ、ということになります。
例)BとDが2個ずつ:
「平和主義、または自分の手を汚さぬ魔王」ということになります。

緋邑:えーと、俺はCとEが3つずつか……勇者には絶対向かないと判断されたな。
栗花落:あ、わたしは真の勇者だったよ~♪
緋邑:……一歩間違うと堕ちて魔王になる勇者だろ…?(汗

緋邑:さて、次はこれだ。

【魔物使い適性検査バトン】

あなたはとある冒険者です。
下記のA~Eの中から一つお選び下さい。


「ふぉっふぉっふぉ、わしが有名な魔物じいさんじゃ。お主、なかなか良い目をしておるな。お主ならば魔物を改心させ、仲間にすることができるじゃろう。どうじゃ、魔物使いになってみる気はないか?それにはまず馬車が必要なんじゃが・・・」

さて、あなたはなんと答えますか?

A:
「ええ、ぜひやってみます!!」

B:
「魔物は敵だ!仲間になどできん!!」

C:
「残念ながらうちには馬車を買う余裕なんてありません。」

D:
「てめえさては馬車屋とグルだな!?」

E:
その他(具体的に)


緋邑の答え:E
栗花落の答え:A

緋邑:あ、魔物が怖いんで拒否します(ぉぃ
栗花落:何事も経験だよねっ☆やるやる~♪


戦闘後、なんと最弱の敵、ハリマリモ(トゲの生えたマリモ型モンスター)が起き上がってこちらを見ている!

A:
「もしかして君、仲間になりたいの?よし、これから一緒に頑張ろう!じゃあ今日から君の名前はハリリンに決定だ!」

B:
「お前みたいなザコ、使い物にならんとは思うが・・・まあいい、付いて来い。せいぜい一生コキ使ってやる」

C:
「ごめんね、仲間はもういっぱいなんだ」

D:
「おのれまだ生きてやがったか!トドメだーーーーー!!ザシュッッ!!」

E:
その他(具体的に)


緋邑の答え:B
栗花落の答え:C

緋邑:俺は魔物使いになるつもりはねぇが…ま、来たきゃ勝手にしろ…(プイ
栗花落:…ツンデレめっ☆
緋邑:うっさいっ!(照れ


2でAまたはB、またはEと答えてハリマリモを仲間にした方にのみお聞きします。

おや、ハリリンの様子が・・・?

A:
なんと!ハリマリモはクリマリモ(クリ型モンスター)に進化した!
→よし、今日からクリリンに改名だ!

B:
ある日、置き手紙を残してハリリンが消えていた。
→「あなたにはもうついて行けません。旅に出ます、探さないで下さい」

C:
レベルが1上がった!
→攻撃力が10上がった!防御力が15上がった!素早さが4上がった!野生値が30上がって言うことを聞かなくなった!!

D:
「フン、ついに本性を現しやがったか!キエエエエエイ!!」
→ザシュッ!ハリリンを倒した!

E:
その他(具体的に)

緋邑の答え:E

緋邑:Σなっ!風邪かっ!?それとも怪我でもしたのかっ!ったく…無茶してんじゃねぇよ…。
栗花落:……やっぱ、ツンデレじゃん。
緋邑:うぐっ……(汗


月日が流れ、結婚することになったあなた。
町長:
「私としてはぜひ娘と結婚してもらいたいところだが、君の意志を尊重しよう。さあ、どちらと結婚するんだい?」

A:
少々気が強いが、優しくしっかり者な幼馴染。

B:
清楚でおしとやかな町長の娘。

C:
「フ、俺は生涯独身貴族さ・・・」

D:
「町長、実は僕、あなたのことが・・・!!」

E:その他(具体的に)

緋邑の答え:E
栗花落の答え:E

緋邑:んー…どっちも好みじゃない。
栗花落:百合フラグなんて、立てるわけがないっ☆



ついに魔王と対峙したあなた。さて、魔王に対する第一声は??

A:
「もう傷つけあうのはやめよう!きっと人間と魔物は共存できるはずだ!」

B:
「おのれ魔王!お前のせいで父さんと母さんは・・・!くそっ、必ず貴様を倒す!!」

C:
「ほれ、肉だ。食え。そして仲間になれ。・・・え?魔王って仲間にできねーの?なんだ、じゃあとっとと倒そ(チャキ)」

D:
「ん?何その目?・・・え?もしかして仲間になりたいの?ちょっwwwwwマジでwww!?ちっ、しゃーねーなぁ、よし、今日からお前の名前はマオリンだ!!」

E:その他(具体的に)


緋邑の答え:D
栗花落の答え:C

緋邑:…って、魔王仲間にしてどうするっ!?(ぇ
栗花落:いや、自分で選んどいて何言ってんの…(笑)


あなたのおかげで世界に平和が戻りました。
魔物じいさん:
「よくやったなお前さん。やはりわしが見込んだだけのことはあるな。どうじゃ、将来わしの跡を継いでみんかね?もちろん無理にとは言わんが・・・」

さて、あなたの答えは?

A:
「ええ、よろこんで!僕なんかで良ければ是非!」

B:
「すみません、実は僕、とある国の王様なんです」

C:
「残念ながら、僕は名産品博物館を完成させるのに忙しいんです」

D:
「イヤです。僕はこれから新魔王として光臨するんですから」

E:
その他(具体的に)


緋邑の答え:E
栗花落の答え:D

緋邑:あ、これから隠居するんで(マテ
栗花落:あ、これから世界征服するから無理ー☆(トマレ


最後にあなたの冒険の書を引き継ぎたい(バトンを回したい)相手をお書き下さい。
ちなみにあえて誰にも引き継がずにここでゲームオーバーというのもアリです。
ただしその場合、あなたの冒険の書はきれいさっぱり消えてしまいます。
よって「冒険の書が消えた時の音」を表記しなければなりません。

緋邑:ん、上で言ったのと同じ面子で。

<結果発表>
Aが一番多かった人:
あなたは「マスター・オブ・モンスターマスタータイプ」です。
おめでとうございます!あなたこそ最高の魔物使いです!!

Bが一番多かった人:
あなたは「孤高の戦士タイプ」です。
あなたは魔物使いには向かないようです。素直に酒場で人間の仲間を探しましょう。

Cが一番多かった人:
あなたは「現実主義タイプ」のようです。
あなたは魔物使いというよりも魔物ハンターとしてお金稼ぎをするほうが向いているかもしれません。

Dが一番多かった人;
ぶっちゃけあなたは「空気読めないタイプ」です。
どんなにピンチな時でも逆走したりカジノに入り浸ったりする困ったちゃんです。もう少し仲間のことを考えてあげましょう。

Eが一番多かった人;
あなたは「道は歩むもんじゃない、作るもんだ!タイプ」です。
あなたは己の道をただひたすら突っ走っているようですね。ここまで来ると尊敬の域に達します。これからも頑張って下さい!

<ちなみに一番多かった数字が2つ以上あった場合>

例)CとDが3つずつ

→現実主義だが空気読めてない人

てな感じです。


緋邑:俺、ダントツでEだな。
栗花落:あははっ☆わたしかろうじてCの現実主義タイプだー♪
緋邑:…うん、お前は魔物ハンターのが合ってるよ…(汗


氷雨「ところで、結局武曲って捕まったのか…?」
緋邑・栗花落「………え」
氷雨「いや、なんか途中から記憶曖昧で…。最後辺りに依頼が帰ってきたのは、吃驚したから覚えてるんだけど…(首傾げ」
栗花落「(ヒソヒソ)…どうも、途中から怒りで記憶飛んでたみたいなんだよねぇ~…。レイちゃんも今回は表に出てこなかったし…(汗」
緋邑「(ヒソヒソ)…ああ、なるほど…。怒った氷雨はレインにも止められないもんな…(汗」
氷雨「……?」
栗花落「あははっ♪全部無事に終わったから大丈夫だよっ☆」
緋邑「そうそう、氷雨は皆の怪我気にしておけって!」
氷雨「え…う、うん…。それは勿論…(なんなんだろ…?)」

栗花落「それじゃ、次回のバトンも、おったのしみに~☆」